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CeBIT会場までの道のり【番外編】
2010.3.10


2010年3月2日(火)から6日(土)までの5日間、ドイツ ハノーバー国際見本市会場にて国際的な情報・通信・事務機関連の展示会であるCeBIT(セビット)が開催されました。


会期中は宿泊客が多いために、ハノーバー市内のホテルを予約することは困難です。そこで、少し離れたところのホテルを選ぶか、会場の近隣にある民家にホームステイするか、という選択肢になります。


今回宿泊したのは、会場から4キロくらい離れたところにある、Iさんご夫妻のお家です。部屋は、お子さんが使われていたもので、今は空室になっているため、こういった展示会に訪れる客に開放しています。


このお宅からCeBIT会場まで歩こうと思ったのは、Googleマップで簡単に行き先の経路が分かったからです。朝、家の外に出て、四方を見渡し、方角を確認。日が昇っているところなので、東が確定でき、印刷してあった地図と照らし合わせて、歩みはじめました。


方角を確認したにもかかわらず、このあたりは似た家が多く、ちょっとぼーっとした瞬間に道が分からなくなりました。


まず一度引き返し、通りの名前を確認してみました。やはり間違っていました。180度逆さまに進んでいました。方向音痴の人間にとっては、この程度は日常茶飯事です。一応それを見越して出発時間は早めにしています。


しばらく進んでゆくと、大きな道に出ました。この道に入れば、しばらくは南進すればよいはずです。・・・と思って進んでいたら、「メッセ」の標識があり、この道で間違いのないことが確認できました。ちょっと、ほっとしました。ただし大通りは、車道がメインで、歩道は片側しかありません。


3月といっても朝9時頃のハノーバーの空気は、ひんやりとしていました。天気も曇りがち。雨や雪でないだけ、まだましでしょうか。どことなく北海道(札幌)の気候に似た感じです(札幌の方が雪がありますが)。


「IBM」の標識を発見しました。しかし、そこは行き止まり。藪の奥に建物があるようにも見えません。元IBMがあった場所なのでしょうか。「配達受付」のようなことが書いてありますが、謎です。


どうやら、こちらが本当の「IBM」の入り口のようです。先程の標識とは200メートルくらい離れています。


冬木立が、慄然と立ち並んでいます。この道はずっと直進だったので、道に迷いようがなく、気持ち的には余裕があります。


歩行者用のCeBIT会場への誘導サインを発見しました。会場が広いので、徒歩の場合、どこから入れば良いのかまではGoogleマップでは把握できなかったので、助かりました。運良く、最短距離でここまで来れました。


もうすぐか、と思うと、実は、まだ会場は遠くに見えます。正直に言うと、少し思ったよりも遠く感じます。


ようやく会場入口にたどり着きました。車がそれほどありません。それでも誘導員の方が交通整理をしていました。


会場敷地内に入っても、まだ、建物までは、もう少しかかります。予定よりも少し遅れて、あせります。


ようやく着きました。しかし、G Dataのブースは11ホールで、この入り口からみると、一番奥になります。もう一頑張りです。


途中に、レーベンブロイのマスコットのオブジェがありました。何かしゃべっていて、最後に「ガオー」と吠えます。一服の清涼剤。


ここがG Dataブースです。遠くからでもよく分かりました。600平米以上で2階建てというのは、なかなか迫力があります。


実は、路面電車が近くを走っています。CeBITのチケットを持っていると、電車は乗り放題であり、旅行客にとっては電車のチケットを買うだけでもストレスですので、ありがたい仕組みです。帰りからは電車を使いました。