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ライブトークショー「企業とインターネット」実施
2010.3. 3


G Dataは、CeBITにおいて、3月2日16時(ドイツ時間)より、企業活動においてインターネットの個人利用はどう考えるべきかについて、IT雑誌編集長や商工会議所スタッフ、弁護士ら6名によるライブトークショーをG Dataブースにて行いました。

左から、ウォルフガンク・バック(コンピュータクラブ)、ステファン・ヌート(ハノーヴァー商工会議所)、ノルベルト・ルックハルト(雑誌KES編集長)、ラルフ・ベンツミュラー(G Dataセキュリティタボ)、フィリップ・ノイバルト(弁護士)、ウォルフガンク・ルドルフ(コンピュータクラブ)


フィリップ・ノイバルト(弁護士)は、そもそも現時点でどこまで就業中のインターネットの個人利用が許されるかは、難しい論点であり、まずは企業側がこの現状を正確に把握することからはじめる必要がある、と指摘しました。


ウォルフガンク・バック(コンピュータクラブ)は、仕事中に社員が個人使用でインターネットを使うのに対して、対策は大事だが、ソフトだけで対策するのではなく、各人の危険性への理解度を高めることも必要だと説明しました。


ノルベルト・ルックハルト(雑誌KES編集長)は、ポリシーをたてたりソフトウェアを導入するだけでは不十分で、実際の従業員に対する教育や啓発活動も必要だと指摘しました。雑誌をはじめとしたマスコミもそういた努力を今後すべきであると述べました。


ラルフ・ベンツミュラー(G Dataセキュリティラボ)は、企業活動の将来を考えると、現在のインターネットは危険性が高すぎるため、万全なセキュリティ体制が何よりも必要とされると、述べました。もちろんソフトウェアだけですべて解決できるわけではないが、いわゆる「インフラ」として万全にすべきだと付け加えました。


ステファン・ヌート(ハノーヴァー商工会議所)は、個人的には社員がインターネットの個人利用も大目に見たいが、組織としては、モラルの面からもなるべく制限したいと考えていると、述べました。漠然と社員の個人使用を経営者側は問題視することが多いが、逆に生産性を高めるような場合もあることを強調しました。


本テーマは今後さらに重要な論点となることを全員一致で確認し、1時間の討論を終えました。